非常勤講師の要望書10項目に対する8政党の回答

■非常勤講師の要望書10項目に対する8政党の回答(こちら:PDF

2021年3月31日に発行した『非常勤講師はいま!コロナ禍をこえて』は、4月以降、JAICOWSのすべての会員、日本学術会議女性会員をはじめ、

内閣総理大臣首相官邸、財務省 財務大臣、文部科学省 文部科学大臣、厚生労働省 厚生労働大臣、経済産業大臣、内閣府特命担当大臣、一億総活躍推進本部長、内閣府特命担当大臣
オリンピック、女性活躍担当、厚生労働省子ども家庭局局長、厚生労働省雇用環境・近当局局長、日本学術会議会長、副会長、朝日新聞東京本社 元ワシントン総局長、文化社会部等にお送りさせて頂きました。総裁選に際しても、4名の総裁候補にお送りさせて頂き、高市候補、野田候補から御礼と頑張ってまいりますというお返事をいただきました。

今回10月31日の総選挙の終盤戦にあたり、衆議院・参議院・議員会館に赴き、要望書10項目へのアンケート回答を、各党党首に向けて手渡してまいりました。(2021年10月22日)

その結果、各党の回答が出そろい、それを踏まえて、主要メディアへの記者会見を、参議院議員会館にて、村山談話の会・藤田様の御支援・御協力の下、10月27日水曜日、選挙最終盤において開かせて頂くことになりました。選挙最終盤の中、多くのメディアの方々がご参加いただき、非常勤講師問題の解決を進めることに関心を持って頂き、御協力頂くことになりました。ここに、各政党のアンケート回答(1.自由民主党、2.立憲民主党、3.公明党、4.共産党、5.国民民主党、6.れいわ新選組、7.社会民主党、8.日本維新の会)をアップし、30年間賃上げや改革が十分実行されてこなかった非常勤講師への取り組みの決意を、総選挙後に実行して頂くことを心から願っております。皆様の御協力とサポートに感謝しますとともに、さらに非常勤の問題解決の取り組みにご協力いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。(JAICOWS前会長および理事有志)